2018年11月28日（水）、第1回amazon研究会を開催いたします。

毎日のように各メディアに取り上げられ、いま、世界で最も注目されている企業のひとつamazon。同社は、AI、IOT、ビックデータなど、注目されるデジタルテクノロジーによって、
ダイレクトマーケティングをパイプライン型からプラットフォーム型へ変革させて来たと
言えるでしょう。
この研究会では、このamazonのビジネスモデルを色々な角度から研究することで、
今後のダイレクト・プラットフォーム型ビジネスの理論的、実証的研究を進めて行く予定です。
amazon、AI、IOTなどに興味をお持ちの方はもちろん、プラットフォーム型ビジネスに関心のある方で社会人、大学生など多数の参加をお待ち申し上げます。

この機会に多くの皆さまにご参加いただければ幸いです。
お申込は担当幹事（大島）：k.oshima@mml.jpまでご連絡ください。

PDFのセミナー案内はこちら
当日参加はできませんので、必ず事前にお申込みください。 　

開催日時	2018年11月28日(水)18時30分〜20時（開場 18：00）
開催会場	デジタルハリウッド大阪校 （大阪市北区鶴野町4-11　朝日プラザ梅田ビル） ※JR大阪駅より徒歩6分/阪急電鉄 梅田駅より徒歩4分 地図・交通案内はこちらをクリック
開催内容	18時〜受付開始
	1、amazon研究会主旨と今後の予定 大島　一豊氏（メディアサイエンス研究所） 2、話題提供 菅原　正博氏（日本ダイレクトマーケティング学会関西支部長） 3、交流会（自由参加） ※当日実費を頂戴します。 ■協力：デジタルハリウッド大阪校　デジタルハリウッド大学大学院 　　　　　メディアサイエンス研究所大島研究室
参加費用	無　料
申込方法	お申し込みは下記項目を明記（いずれも必須）のうえ、件名に「アマゾン研究会参加の件」と記載し、研究会幹事（担当：大島）：k.oshima@mml.jpまでご連絡ください。※交流会参加の方は「交流会参加」とお書き添えください。 FAX（03-5651-1199）でも受け付けております。 １：氏名　２：所属機関名　３：e-Mailアドレス　４：電話番号 ※お申込み多数の場合、先着２０名様までとさせていただきます。 ※受講票等はお送りしませんのでご了承ください。
お問い合わせはe-Mailまたはお電話でお願いいたします。電話：03-5645-2400

2018年度の研究成果をベースに、2019年度の活動計画は、次のような2点に重点を置いて部会活動を展開したいと考えている。

１、総合通販企業の再生戦略の研究
日本の代表的な大手通販企業の再生戦略として、再度、Kotlerマーケティング、Amazonプラットフォーム戦略を活用して、通販企業の再生戦略のあり方を模索し、その研究成果の一部を、本年度の「日本ダイレクトマーケティング」大会で報告したいと考えている。

２、中国EC業界のダイレクト・マーケティングの進化に関する研究
関西支部では、2010年前半における中国EC戦略の研究を行ったが、その後の中国EC業界の進化について、その続編をまとめたい。特に中国EC業界は、通販ビジネスからデータドリブンなデジタルマーケティングを強化し、米国のＧＡＦＡに近い「プラットフォーム」企業へと進化しつつあるので、未来のダイレクト・マーケティングのあり方の参考モデルにしたいと考えている。