【日本ＤＭ学会】関連書籍

ＨＯＭＥ

ＤＭ学会について

支部

NEWSLETTER
　

学会誌
　

関連書籍
　

ダイレクト・マーケティング研究
海外ジャーナル抄訳集No.6
B5判／ 1頁
※会員でご希望の方にはお送り致します

ダイレクト・マーケティング研究
海外ジャーナル抄訳集No.5
B5判／ 123頁
※会員でご希望の方にはお送り致します

【掲載海外ジャーナル論文】
オンラインのアパレル通販におけるヴァーチャル試着の採用について

クロスバイイング（cross-buying）と顧客ロイヤルティの関係の明確化

他社の意見を統合・比較する―オンライン購買における第三者保証の効果
ほか

【掲載海外ジャーナル論文】
オンラインのアパレル通販におけるヴァーチャル試着の採用について

クロスバイイング（cross-buying）と顧客ロイヤルティの関係の明確化

他社の意見を統合・比較する―オンライン購買における第三者保証の効果
ほか

ダイレクト・マーケティング研究
海外ジャーナル抄訳集No.3
B5判／ 113頁
※会員でご希望の方にはお送り致します

ダイレクト・マーケティング研究
海外ジャーナル抄訳集No.4
B5判／ 137頁
※会員でご希望の方にはお送り致します

早稲田大学産業経営研究所・ダイレクト・マーケティング研究プロジェクト・チームは、ダイレクトマーケティングに関する海外でのすぐれた研究文献を選択・翻訳し、すでに2冊の抄訳集を発刊しています。
抄訳集No.3となる本誌では、マルチチャネル／マルチメディア化が進む現在の市場を反映して、カタログといった印刷媒体、ラジオ、テレビ、ウェブサイト、そしてモバイル端末といった異なるメディアやチャネルについての論文を取り上げています。

【掲載海外ジャーナル論文】
eマーケティング時代の到来か？―eマーケティングの浸透と企業の業績に関する調査―

マルチチャネル環境における消費者：製品の効用、プロセスの効用およびチャネル選択

小売チャネル間におけるただ乗りと顧客維持
ほか


ダイレクト・マーケティング研究海外ジャーナル抄訳集No.1 B5判／ 83頁 ※コピー・閲覧を希望する会員にはJADMA事務局が無料で貸し出しを行っています	ダイレクト・マーケティング研究海外ジャーナル抄訳集No.2 B5判／ 93頁 ※会員でご希望の方にはお送り致します
早稲田大学産業経営研究所では、「産研シリーズ」の一環として海外論文の翻訳書「ダイレクトマーケティング」を6月末に発行しました。これはJADMA寄付講座の一環として行われた研究で、JADMAが大学と共同で翻訳活動を行うのは初のケースとなります。今回は早稲田大学の若手研究者ら5人が翻訳を担当、監修を同大の亀井昭宏教授とウィントンアクトン代表のルディ和子氏が手がけています。	ダイレクトマーケティング分野における海外での優れた先行研究文献を収集・調査し、厳選した6本の論文を選び抄訳したものを掲載しております。


ダイレクト・マーケティング・マニュアル第1編　ダイレクト・マーケティング全般、計画立案、ならびに戦略作成・刊行：Direct Mail/Marketing Association,Inc 翻訳：江尻　弘 ※コピー・閲覧を希望する会員には事務局が無料で貸し出しを行っています	アメリカ・ダイレクト・マーケティングの歴史 N.ロス（ニューヨーク大学　特任教授）著江尻　弘（マーケティング・サイエンス研究所）訳 ※ 会員でご希望の方にはお送り致します
「ダイレクト・マーケティング・マニュアル」は全体で113の論文から成り、1論文平均5ページだと仮定すると、560ページ以上のボリュームに達する書籍である。小さな活字で二列組みだから、通常の書籍だと、優に1,500ページを超えるものとみてよいだろう。現在私が考えていることは、ＤＭＡのダイレクト・マーケティング・マニュアルを各編ごとに１冊の書籍とし、分冊形式にして、読むのにも、持ち運ぶのにも便利な書物にすることである。同時に、各編が刊行されたつど、私は、補足説明会をもち、記述された論文だけでは理解し難い内容を解説することにしたい、と願っている。　(江尻　弘)	今回第3回全国大会にて、特別賞を受けられた江尻弘氏から、アメリカのDMAが発行した「アメリカダイレクトマーケティングの歴史」の翻訳作業をボランティアとして自ら申し出ていただいた。江尻氏によれば「今一度、アメリカのダイレクトマーケティングのこれまでの足跡を振り返ることは、今だからこそ必要である。」とのことであり、その重要性を強く認識されてのことであった。こうした江尻氏のおもいに対して、われわれ学会員は、当然のごとく、その成果としての本書を読み、そして考え、これからの業務や研究に生かしていくことが求められるものである。（柿尾　正之（学会幹事））