■日本ダイレクトマーケティング学会論文投稿について |
1.投稿資格 |
本誌への投稿原稿の著者は、原則として学会員とする。
・特別会員の内、学生(大学生・大学院生)の投稿に関しては、指導教授の推薦を必要とする。
・共著の場合は、主執筆者を明確にすること。執筆者が複数の場合、そのうち1名以上が学会員であること。筆者が複数にわたる場合には、担当箇所を明確にし、脚注に明記すること。
(例) 1)1~5は(著者名)○○、6~10は(著者名)○○が
執筆した。
2)調査活動を(著者名)○○、その分析については
(著者名)○○が担当した。 |
2.投稿原稿 |
・投稿原稿は他の刊行物では未発表(あるいは投稿中でない)のものに限る。
・投稿原稿の種類は、論文、研究ノート、ビジネスレポート、資料、書評等を含め、幅広く募集する。各種類の趣旨は次の通りである。
◎論文…学術的な方法論に基づいた研究の成果であり、ダイレクトマーケティングに
関する斬新な問題提起を行うとともに、独創的な新しい知見をもって実務の発展に寄与すると認められるもの。
◎研究ノート…論文に該当するような完成度の高い内容ではないが、公表することによってダイレクトマーケティングの研究、実務に資すると認められるもの。
◎ビジネスレポート…実務家が職務上得られた成果を報告するもの。記述内容は必ずしも学術的な方法論に基づかなくとも良いが、レポートの前提となった実務上の問題意識、今回新たに得られた知見、今後の課題について明確にされており、主に実務に資すると認められるもの。
◎資料…ダイレクトマーケティングに関連する報告や資料であって、その公表が研究、実務に資すると認められるもの。
◎書評…ダイレクトマーケティングに関連する書籍など、その内容を紹介しながら批評をした文章。 |
3.投稿論文の審査 |
・投稿論文は査読対象のものに限り、第3条(2)に示された投稿原稿の種類の趣旨に基づき、複数の査読者により審査される。 |
4.原稿の言語 |
・投稿原稿は原則として日本語で記述するが、英語でも可。 |
5.原稿の書式 |
・原稿は横書きとする。
・和文原稿の場合、A4版用紙1枚に44字×38行を目安とする。
和文フォントは、「MSP明朝」を使用すること。
なお、英文原稿の場合、A4版用紙1枚に約20ワード×36行を目安とする。
英文のフォントは「Times New Roman」を使用すること。
※現行の書式詳細については、執筆要項の最後にある、仕上がり見本体裁を参照すること。 |
6.原稿分量 |
・原稿の枚数は、10~15枚程度(研究ノートの場合は7~10枚程度)を目安とする。
ただし、いずれの場合も特に厳密な制約は設けない。 |
7.原稿の体裁 |
・投稿者は 「日本ダイレクトマーケティング学会誌投稿申込み用紙」に記入をし、原稿と共に提出する。
・原稿の1枚目には、タイトル、著者所属名・著者名、要旨、キーワード、AbstractならびにKeywordsを順に記述する。要旨は原稿全体の内容をレビューしたもので、日本語400字、英語150ワード程度とする。また、キーワード、Keywordsは原稿全体の内容の特徴を表す用語のことで、その数は5つ程度とする。
・原稿の本文は2枚目から開始し、それを1ページとして以下通し番号を付す。注、参考文献、謝辞(いずれもある場合)は、本文の後ろに記す。
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※学術論文の体裁や必要な構成要素を説明しています。
必要な方はダウンロードの上、フォーマットとしてご活用ください。
※詳細については、「編集方針」「投稿規程」「執筆要項」をダウンロードしてください。
※必ず投稿規程、執筆要項にしたがってください。記述方式が要項に添わないと判断された場合、原稿の修正をお願いすることになりますので、ご注意ください。 |