| ■日本ダイレクトマーケティング学会賞審査規程 |
| 第１条（応募・推薦資格） |
学会賞への応募は、自薦・他薦いずれかによるものとする。その場合、下記の資格を満たしていることを必要とする。
| 1. |
応募者、推薦者、被推薦者のいずれも学会員であること。ただし、田島記念賞に限り、大学教員（短大、及び大学院大学教員を含む）であれば推薦資格を有することとし、被推薦者は学会員に限定しない。著書または論文が共著の場合、学術賞、奨励賞、特別賞については、学会員が１名含まれていること。学会員が1名含まれていること。また、全著者の担当箇所が明確であること。 |
| 2. |
応募者、推薦者、被推薦者のいずれも、当該年度の会費を納入済みであること。ただし、田島記念賞の被推薦者で、学会員でない者は除く。 |
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| 第２条（応募著作について） |
| 1. |
応募著作は、ダイレクトマーケティング領域に関わる研究著作でなければならない。 |
| 2. |
応募著作の対象は、学術論文、学術図書とし、学術論文については、他学会の学会誌等で発表されたものでないこと。 |
| 3. |
当学会学会誌「Direct Marketing Review」に掲載された論文は、すべて審査対象とする。 |
| 4. |
訳書については、学会賞の対象には含めない。 |
| 5. |
優れた研究業績、過去に遡った著作等については、審査委員会による推薦とし、特別賞の対象とされる。 |
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| 第３条（応募方法について） |
| 1. |
学会賞への応募は、自薦・他薦いずれの場合も指定の申込用紙とともに応募著書又は論文1部を、募集期間内に学会事務局へ提出する。ただし、応募著作又は論文のコピーでも良い。 |
| 2. |
インターネット等の紙媒体以外での刊行物の応募については、プリントアウトしたものを提出すること。その際、プリントアウトされた用紙に著作・論文が掲載されているWebサイトのアドレス、プリントアウトされた年月日が明記されていることとする。 |
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| 第４条（審査方法について） |
| 1. |
審査は、第１条の応募資格を満たしているものに限り、学会賞審査委員会により審査される。 |
| 2. |
応募が多数になった場合、学会賞審査委員会で検討の上、必要とされた場合は、学会賞審査委員会の中に小委員会を設け一次審査を行うこととする。 |
| 3. |
小委員会は、学会賞審査委員と学会賞審査委員が推薦する学会員数名により構成され、一次審査の最終決定は学会賞審査委員会が行う。 |
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